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風の便り
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生涯学習通信
「風の便り」(第93号)
発行日:平成19年9月
発行者:「風の便り」編集委員会
1. 試論 人間とは何か?-教育論の背景
2. 試論 人間とは何か?-教育論の背景 (続き)
3. 小学校教育の変革
4. 団塊の世代よ、あつまれ!!
5. MESSAGE TO AND FROM
6. お知らせ&編集後記
★MESSAGE TO AND FROM★ お便りありがとうございました。今回もまたいつものように編集者の思いが広がるままに、お便りの御紹介と御返事を兼ねた通信に致しました。みなさまの意に添わないところがございましたらどうぞ御寛容にお許し下さい。 ● 広島県立生涯学習センター 海坊主 殿 センターのメールマガジンの巻頭言はまさに名文のモデルです。簡潔明瞭でウィットにとみ、リズム感に溢れ、季節感に満ち、毎回読むのが楽しみです。どうすればあのような文体になり得るかと感服しております。教育分野の情緒的で、曖昧な文章に食傷した時は、あなたの文章に帰ることがあります。今後とも健筆をお祈り申しあげます。 ● 福岡県筑紫野市 山本奈美 様 今日から福岡県人ですね。梶山さんになるのですね。山口の次の同窓会は1月20日(日)です。会場は周南市になる予定です。近くなったのでまた一緒に何かを企画しましょう。イラストや絵本の制作も諦めないで続けてください。ご活躍を祈ります。 ● 福岡県朝倉市 遠藤秀雄 様 思いがけない再会で感激でした。企業を守って日々戦っている生涯現役はさすがに強いですね。お見事です。見習ってがんばります。学校の評議員もなさっていると校長先生からお聞きしました。ここでも共通のつながりがあります。今回八木山小学校の研究発表会について書きました。準備が整いましたら改めてご案内申し上げます。 ● 山口県下関市 竹本篤史 様 リーダー研修会の成果はすべて実践につながり、田中さんの熱意と下関市社会福祉協議会の決断が一つの形になりました。2日間のご支援ありがとうございました。今回、「団塊世代」についての取り組みの理念を紹介してみました。近々に当日のプログラム試案をお送りします。田中さんが参加者を募るため企業周りをすると張り切っておられました。企業の関係者、既存の団体の関係者がどのような反応を示すか興味があります。あなたにとっても新しい実験でしょうが、私にとっても熟年の活動の仲人役は始めての挑戦です。変わらぬご支援をお願いします。 ● 福岡県篠栗町 久野玄仁 様 やりましたね!30人31脚の地区優勝おめでとうございます。「寺子屋4か条の心得」が全く別の場所で生きていることを「豊津寺子屋」のみなさんに報告しておきます。10/27はテレビを拝見するつもりです。お知らせありがとうございました。全国大会でのご健闘を祈ります。
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