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風の便り

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生涯学習通信

「風の便り」(第78号)

発行日:平成18年6月

発行者:「風の便り」編集委員会


1. 教育行政の刷新

2. 敵は「伝統」と「しきたり」と「おのれ自身」

3. "おれたちは1円ももらってない"−二本足の「ボランティアただ」論−

4. A小学校への提案ーその4 「食育」の死角

5. MESSAGE TO AND FROM

6. お知らせ&編集後記

★MESSAGE TO AND FROM★

 お便りありがとうございました。今回もまたいつものように編集者の思いが広がるままに、お便りの御紹介と御返事を兼ねた通信に致しました。みなさまの意に添わないところがございましたらどうぞ御寛容にお許し下さい。

★ 佐賀県吉野ヶ里町 最所 三千夫 様  
  偶然ながら全員のブレイン・ストーミングを実施した今回のフォーラムにおいでいただき喜んでおります。佐賀と福岡はますます道が近くなりましたのでどうぞこれからもご自由にお出かけ下さい。皆様からいただいたお知恵は巻頭小論のようにまとめてみました。戦後60余年の変化と結果に対して様々な視点から教育行政の革新が求められていることは明らかですね。これらの要請に応える事が出来なければやがて教育委員会無用論に繋がって行く事は当然の成り行きでしょう。

★ 岡山県里庄町 安田隆人 様             
  25回大会の整理の中でお便りを再読し、随分と励みになりました。遠くからご参加ありがとうございました。岡山の優れた事例を通して、御地の皆さんとのネットワークも広がって嬉しく思っております。今年は子育て支援事業のご縁で岡山大学の主事講習にもお邪魔する事になっています。熊谷先生や福原洋子さんにお目にかかる事を楽しみにしております。来年以降の大会も宜しくご支援下さい。

★ 島根県益田市  大畑伸幸 様         
  返事が遅くなりました。いつぞやは「寺子屋サミット」構想へのご賛同ありがとうございました。福岡でも筑豊教育事務所の奮闘によっていくつかのモデルが生まれ始めました。山口も赤田先生が県の生涯学習センターと自治体の共同事業として企画をされています。具体的な相談は岡山大学の社会教育主事講習の合間でやりましょう。熊谷先生には昼食会のセットをお願いしました。福原さんも来て下さるといいですね。
 


過分の郵送料をありがとうございました。

★佐賀県吉野ヶ里町 最所三千夫 様  ★福岡県宗像市 牧原 房代 様
★広島県府中町 中村由利江 様  ★高知市 元吉喜志男 様
 

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