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風の便り

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生涯学習通信

「風の便り」(第70号)

発行日:平成17年10月

発行者:「風の便り」編集委員会


1. 連作障害と年功障害

2. 英訳「俳句いろはカルタ」

3. 英訳「俳句いろはカルタ」(続き)

4. 矢野大和落語に学ぶ

5. MESSAGE TO AND FROM

6. お知らせ&編集後記

★★★ お知らせ   第61回生涯学習フォーラム ★★★

お知らせ  第61回生涯学習フォーラム
日時: 平成17年11月19日(土)15時-17時、
          のち「センターレストラン『そよかぜ』にて夕食会

場所: 福岡県立社会教育総合センター       
事例発表: "夢追い人"事業 (山口県東岐波 赤川 和恵氏)
論文発表: 教育投資論再考;子育て支援の経済学 (発表者:三浦清一郎)

フォーラム終了後センターレストランにて「夕食会」を企画しています。ふるってご参加下さい。準備の関係上、事前参加申込みをお願い致します。(担当:恵良)092-947-3511まで。


編集後記:  「風の便り」2006年号の登録について(第1回)

−万一の場合には−

   11月になりました。早いものでまた1年が巡りました。「風の便り」も70号を迎えました。1年区切りの購読更新の季節になりました。
 「風の便り」も来年は7年目のサイクルに入ります。この一年、陰に日向に様々なご支援本当にありがとうございました。書き綴った事の中から論文が生まれたり、新しい講演の論理が生まれたりしました。来年2月には学文社の快諾を得て『子育て支援の方法と少年教育の原点』のタイトルで久々の出版を果たします。また、仲間と続けてきた「中国・四国・九州地区生涯学習実践研究会」は第25回の節目の年を迎えます。その25周年を記念した「市民の社会参画と地域活性化戦略」の出版準備も整い、5月の大会までには発行できることになりました。
  来年も多くの方々のご支援のおかげで、「便り」の購読料は無料で続ける事ができます。引き続き購読をご希望の方は2006年分の郵送料または 90円切手12枚を同封の上事務局までお送り下さい。この度もメッセージカードを同封しますので、送付先の変更、ご意見、感想などご自由にお寄せ下さい。ご承知とは存じますが、アメリカの藤本 徹さんのお力添えで定例の生涯学習フォーラム「参加論文」と「風の便り」を共にオンライン化しております。末尾にホームページのアドレスも記してあります。併せて御利用下さい。

  追伸
  生涯学習、生涯スポーツのお陰で現在の私は心身共に快調であります。しかしながら、過日、敬老の日に、思いがけぬ「紅白まんじゅう」も届き、来年は、筆者もいよいよ高齢者の年齢に足を踏み入れます。「風の便り」は小生の気力・体力の続く限り、勉強を続け、執筆を続ける覚悟ですが、如何せん「老い」はなん人もとどめる事の出来ぬ「衰弱と死に向かっての降下」に他なりません。今後は、我が身に人生の「無常」の風が吹くことを予想し、万一の場合の措置を読者の皆様に御了解いただいておかねばなりません。書き手に不慮のことが起った場合は、執筆を中断せざるを得ず、いただいた郵送料の義務を果たす事が出来なくなります。そうした非常の際を想定して今後は『ごあいさつの遺書』をしたため最終号に掲載の準備をしておきます。
  また、その際、こうして前の年にまとめていただいた郵送料や残りの切手はこの世の旅出のはなむけとしてありがたく頂戴いたしますのであしからず前もってお許しを乞いたいと存じます。今年からは筆者の心中の覚悟とお願いをご了承の上、更新の手続きをお願い申し上げます。
 


『編集事務局連絡先』  
(代表) 三浦清一郎 E-mail:  kazenotayori@anotherway.jp

*尚、誠に恐縮ですが、インターネット上にお寄せいただいたご感想、ご意見にはご返事を差し上げませんので御寛容にお許し下さい。  

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