11月・12月の主催イベントのお知らせ

今月、来月に開催するイベントの告知が出揃いましたので、まとめてお知らせします。東京大学駒場キャンパスで開催する「メディア創造ワークショップ」特別公開セッション2本、本郷キャンパスで開催するLudix Lab公開研究会2本の計4本を企画しました。
一つ目は既にお知らせ済みですが、12日に駒場キャンパスで山本貴光さんをお迎えしての特別公開セッションです。開催間近で定員はほぼ埋まりましたが、まだ少しお席ございます。

メディア創造ワークショップ・特別公開セッション
「社会のモンダイを遊びに変えるゲームデザインの考え方」
日時: 2013年11月12日(火)18時30分~20時15分
会場: 東京大学駒場キャンパス21KOMCEEレクチャーホール(B1F)
講師: 山本貴光 氏(ゲーム作家)
参加費: 無料
定員: 100名
主催: 東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
参加申込等詳細:
http://www.todainavi.jp/?p=4710

二つ目も先日からお知らせしておりますが、駒場キャンパスで11月26日開催の、デジタルゲームの開発技術を教育や社会的活動に応用する取り組みについて議論するセッションです。

メディア創造ワークショップ・特別公開セッション
「社会問題に対応したデジタルゲーム開発の技術」
(セッション1) Unity の開発環境が生み出す可能性
講師:
伊藤 周(いとう まこと)氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 エバンジェリスト)
(セッション2) Unityを用いた教育コンテンツ開発事例
講師:
清水 宏一(しみず ひろかず)氏(株式会社キャドセンター 取締役社長)
曽我 光厳(そが みつよし)氏(株式会社キャドセンター インタラクティブコミュニケーショングループ)
日時: 2013年11月26日(火)18時30分~20時15分
会場: 東京大学駒場キャンパス21KOMCEEレクチャーホール(B1F)
参加費: 無料
定員: 100名
主催: 東京大学 大学総合教育研究センター 教育課程・方法開発部門
参加申込等詳細:
http://www.todainavi.jp/?p=4796

3つ目は、Ludix Labの公開研究会として企画しました。翻訳者の山本貴光さんに「ルールズ・オブ・プレイ」を使い倒してデザインスキルを高めようという趣旨のセッションです。

Ludix Lab公開研究会:
「意味ある遊び」を生み出すルールとデザイン
-『ルールズ・オブ・プレイ』で学ぶデザインの発想と方法-
ゲスト: 山本 貴光 氏(『ルールズ・オブ・プレイ』翻訳者、ゲーム作家)
日時:2013年11月29日(金)19時00分~20時40分
(18時半開場で簡単なお食事をご用意しています。)
会場: 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ1・2(B2F)
参加費:
一般:前売2500円、当日3000円
学生:前売1600円、当日2000円
定員: 40名(定員に達し次第締切)
主催: Ludix Lab (NPO法人Educe Technologies)
参加申込等詳細:
http://ptix.co/17OkQaK

4つ目は12月6日、立命館大学のサイトウアキヒロ先生をゲストに、先ごろ上梓された「ビジネスを変えるゲームニクス」(日経BP)でも論じられている「ゲームニクスがビジネスを変える力」について議論します。

Ludix Lab公開研究会: ゲームニクスが変えるビジネスで、日本は世界トップに立てる
ゲスト: サイトウ アキヒロ 氏(立命館大学映像学部教授)
日時:2013年12月6日(金)19時00分~20時45分
(18時半開場で簡単なお食事をご用意しています。)
会場: 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ1・2(B2F)
参加費:
一般:前売4500円、当日5000円
学生:前売2500円、当日3000円
定員: 40名(定員に達し次第締切)
主催: Ludix Lab (NPO法人Educe Technologies)
参加申込等詳細:
http://ptix.co/1dccFVY

Ludix Labの公開研究会二つは有料となりますが、このテーマに関心のある方にはお得感のある機会になると思います。軽いお食事も用意してお待ちしてますので、ゲームの教育利用、シリアスゲームやゲーミフィケーションに関心のある仲間との交流の機会も兼ねてぜひお越しください。