学会出張も最終日。ルームメートはもう一日滞在するので、自分だけ一足先に帰途に着いた。ピッツバーグまでは問題なくたどり着いて、ピッツバーグ在住の友人が迎えに来てくれて、久しぶりに近況など話しつつ、出身のカーネギーメロン大のツアーをしてくれつつ、グレイハウンドのターミナルまで送ってくれた。ターミナルは場所が変わっていて、自分だけで探していたらきっと間に合わずにまたバスを逃しているところだった。無事にバスに乗って、3時間でステートカレッジに到着。乾いた冷たい空気を感じて、蒸し暑いフロリダから戻ってきたことを実感した。
来週はワシントンDCでプレゼンがあり、授業のパイロット研究の教材作りは今週が山場である。何をどうやって終わらせればよいのかわからないカオス状態のまま、年末へ向けて突進している。蹴散らかして前に進むのでなく、一つずつ片付けながら進みたいものだ。