昨晩もお祭りから帰った後、課題を夜中の5時過ぎまでやって力尽きて寝て、起きたのが10時半ごろ。まあ6時間は寝ているので疲れはそんなにたまってない。リサーチデザインのコース課題が月曜までではなく、金曜までということが判明。教育評価のコース課題も締め切りが3日延びた。これでやや安堵するも、予断は許さない状況。
アドバイザーのDr. Peckからインターンの承認レターを書いてやるぞとメールが入っていた。彼は研究科長で多忙なため、つかまらないときはまるでつかまらない。奥さんのCatherine経由で伝言を頼むという裏技が有効なのだが、あまりやりすぎるとうざいので最終手段として使っている。今日はどうやらつかまるようなので、即行で要件をレス。午後の間にメール3往復。結果、必要だったレターをゲット。すばらしい。明日から数日フロリダへ行ってしまうところだったらしい。セーフ。
日本では会社のトップの直下で仕事してきたので、彼のような忙しい人との仕事は慣れているつもりだ。うまくやる最大のコツは、タイミングを逃がさないこと。自分の方が用意できてないなどの理由でタイミングを逃してしまうと、もう次のチャンスが来るまで待ち時間が続き、無駄が多い。つかまらない時に無理してこちらの都合をごり押しするのは下の下の策である。先方のタイミングに合わせつつ、ボールが飛んできたらすぐに投げ返す。忙しい人との仕事の成否の大部分はこれに尽きる。