12月は寄付月間とのことで、東京大学基金で寄付募集のキャンペーンを行っています。
藤本研究室で新たに「プレイフル社会の理論構築と社会実装プロジェクト」を立ち上げます。
ゲーム学習研究に取り組む若手研究者の育成や、社会貢献の取り組みを応援してくださる皆さまのご支援をいただけましたら幸いです。
プレイフル社会の理論構築と社会実装プロジェクト
プロジェクトの目的:
ゲーミフィケーションなどの遊びと学びに関する理論を応用して社会に実装し、プレイフル社会、すなわち「遊ぶように働く・学ぶ」ことを可能にする社会の実現、個人の多様性に応じた成長支援のための理論研究や実践研究を行います。皆さまからのご支援を活用させていただき、シリアスゲーム/ゲーミフィケーション研究や、プレイフルな学びが豊かな社会を支える知識の創造、普及に取り組みます。
プロジェクトの研究テーマ例:
- ゲームの遊びの経験を成長に繋げる活動支援に関する理論研究:学習科学や認知科学などの関連領域との接続
- シリアスゲーム/ゲーミフィケーションのデザイン方法論体系化:研究知見の可視化
- シリアスゲーム/ゲーミフィケーションデザイン教育プログラムの開発:ゲーミフィケーションを社会に実装できる人材の育成
プレイフル社会の理論構築と社会実装プロジェクトページ(東大基金)
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt173