2004年の目標と計画

今年をどんな一年にしたいかを考えてみたい。いわゆる「今年の抱負」というやつだ。昨年一年で、自分のやりたいこととキャリアを直結した状態を創り出せた。また、組織に縛られないワークスタイルも実現できた。しかし、収入面の安定につなげることについてはまだ開発途上だ。今年は自分の研究で食っていける状態を実現することが一番の課題になってくる。公平に見て、自分にはまだそこまでの実力はない。なので、「研究で人から認められる実力をつけ、やりたい研究で食っていける状態になる」というのが今年の大目標だ。その実現のための小目標と活動計画は次のような感じになる。
・健康増進
 月並みだが、これが基本中の基本だということが身にしみている。昨年は年の後半でかなりへたってしまった。理由ははっきりしている。夏の間の体力づくりをなまけたからだ。幸い、食生活がよいことと、異国の地で病気になると大変だというプレッシャーもあって、特に病気を患うこともなく今まできているが、運動不足からくる体力低下が進んでいる。体力がないと、研究のための集中力も落ちて、根気が続かない。心身を鍛えることで、困難な研究を継続するためのパワーをつけたい。 具体的には、最低週1回のジムトレーニング、毎日寝る前のストレッチと簡単な筋トレ。あと、よい機会があれば何か新しいスポーツを経験してみたい。
・研究資金の獲得
 5月まではアシスタントのポジションが確保されているが、夏以降はどうなるかわからない。できれば新たなスポンサーを見つけてきて、自分で新しいポジションを作り出したい。研究プロジェクトの計画書を書いて、それを持って回ってスポンサーを確保したい。自分の研究分野の発展に寄与する研究と、日本語教育の教材開発の二つのプロジェクトを提案して回って、最低どちらかのプロジェクトのスポンサーを見つけることを目指したい。
・論文執筆
 今度の夏で2年目を終えるので、夏の間に自分の研究分野で最低1本は学術論文を執筆しし、学会誌へ投稿したい。
・プレゼン力の強化
 英語力全般の強化、ということでもあるのだが、特に英語でのプレゼン力の強化に力を入れたい。今のレベルは、ど下手のカラオケを毎回皆に我慢して聞かせているようなもので、お互いに気の毒なものである。今年のうちに、せめて聞き苦しくない程度のプレゼンができるようにしたい。これにより、日本語でのプレゼン力も必然的に高まるので一石二鳥である。
・開発力の強化
 昨年の夏にPHPの勉強をしたが、実用には程遠いレベルにとどまっている。別にプログラミングである必要はなく、何らかのコンテンツ開発につながるスキルを高めたい。技術面で一番実用的なのは、Flashコンテンツの制作だと思うので、まずは今年前半のうちにFlashでひとつ教材を作ることを目標としたい。技術だけではよいコンテンツは作れないので、コンテンツ開発の基盤として、ゴールドラットのビジネス小説や、Tycoonシリーズのシミュレーションゲームのようなところで使われている手法から、コンテンツ開発につながる知見を得たい。今はまだ経験しているだけの段階だが、これを一歩進めて、自らコンテンツを作るためのスキルを生み出したい。