拙著「シリアスゲーム」もあと一週間でリリースというところで、翻訳書「Don’t Bother Me Mom-I’m Learning!: How Computer And Video Games Are Preparing Your Kids for Twenty-First Century Success 」もどうにか脱稿しました。訳者解説がもう一つキレのある文章が書けなくてやや手間取ったものの、ようやく満足いくレベルで書き上げて、原稿に魂を入れた感じで仕上げることができました。テレビゲームが子どもたちの学習と将来のために貢献している、というテーマの本で、ゲームや最近のデジタルメディアのポジティブな側面を詳しく論じています。順調にいけば5月~6月には刊行できるのではなかろうかと思います。こちらの進捗はまたお知らせします。
さて、「シリアスゲーム」の出版情報ですが、オンライン書店では紀伊国屋書店のKinokuniya Bookwebで先行して予約を受け付け開始していますが、アマゾンほかはまだ始まっていません。予約開始されたらお知らせします。