ASTD国際会議感想(3): おまけの滞在記

 ASTD国際会議の感想の残りは、さらに個人的な滞在記を少しだけ。
 サンディエゴは寒かった。出発前にチェックしたら案外気温が低かったのだが、メキシコ国境近くだし暖かいだろうとたかをくくって実際行ってみると、やはり寒かった。シャツだけだと長袖でも肌寒く、上着を着てちょうどよいくらい。なぜかかなり北に位置するステートカレッジの方がだんぜん暖かいくらいで、サンディエゴから戻ってみると30度を超える暑さになっていた。屋内については、米国どこでも共通だが、夏はどこに行っても冷房が効きすぎていて寒い。やせ型の東洋人ではなくて、お肉の厚い人々を標準にしているので、半袖ではとてもいられない。ASTDの会場でも同じ。周りの人たちはTシャツだけとかでやたら薄着だが、とても真似できない。長袖にするか羽織るものが必須。


 今回は通訳として慶應丸の内シティキャンパスの皆さんに終日同行させていただいたので、いつも独りで行動することの多いカンファレンス参加とは違った趣向で楽しい旅になった。カンファレンスでは、各セッションとも聞いた話の要点を訳して説明しないといけないので、よく聞いて、わかるように説明するという循環が理解を深められた気がする。普通は3日目くらいになると集中力が落ちてあまりよく聞いてなかったりするのだが、人に説明しなければいけないとなるとその分しっかり聞くので、いつもより疲れたものの、自分の学習にはとてもプラスだった。
 会場のコンベンションセンターは、港のすぐそばの眺めのよい場所にあって、空港からも至近な便利な場所にある。空港から移動する道すがら、博物館として公開されている空母ミッドウェイが見えたりして、観光地風情の豊かな場所だった。セッションの途中の休憩時間に会場の建物のテラスに出ると、ヨットが停泊する港が一望できて、気持ちのよい風に当たって日に当たっているだけで休憩して疲れも癒される。ちょうど大きな輸送船か何かの船が移動していたのが見えたりして楽しい休憩時間をすごすことができた。
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会場のテラスからの景色
 それといつもはカンファレンスの会場とホテルの往復で終わりになることが多いのだが、会場から歩いて5分のところにパドレスのペトコスタジアムがあって、ちょうどパドレス-カブス戦をやっていたので、3階席でビールを飲みながらパドレス井口選手と、カブス福留選手の活躍ぶりを観戦してきた。
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井口選手の打席
 最終日の夜に夜行便で帰宅の途についたのだが、4日間重たいカバンを抱えてうろうろしていたので肩がガチガチに凝っていたのと、夜行便で座った姿勢の仮眠程度で長時間移動したおかげでまだ身体の節々の疲れが残っている。
 日本から参加された皆さんも、飛行機が朝早かったりして移動がたいへんだったと思います。お疲れさまでした。それと今回は、同行させていただいた慶應丸の内シティキャンパスの皆さんにたいへんお世話になりました。ありがとうございました。