帰国の折に、聴かなくなっていたCDを40枚ほど処分するとともに、数枚新たにCDを買い込んで来た。ただいま聴き込み中。だんだん早くてヘビーな曲が合わない体質になってきたが、メロディックなやつは相変わらずよい。
　帰国すると必ず立ち寄るディスクユニオン御茶ノ水へビィメタル館は相変わらず楽しかった。二階に上がるとハードロックが流れてて、三階に行くとデスメタル、四階は古めのスラッシュとかがかかってる。メタルはもういいや、と思いつつこの店に行くと、なんか新しいのを探してみたくなる気にさせてくれる。

LAST AUTUMN’S DREAM “II”
メロディックでよい。ファーストの方が好きだけど。


ANGRA “Temple OF Shadows”
メロディックパワーメタルと呼ばれてるバンドの中では一番いいと思う。曲はよいし、ボーカルも上手い。


Sonata Arctica “Reckoning Night”
これもANGRA並みにいいとは思うのだけど、自分の年齢的にだんだん厳しくなってきたかも。


Pain of Salvation “Remedy Lane”
テクニカル系。ドリームシアターが好きな人は気に入ると思う。

SENTIMENTALovers
パワー無いけど、平井堅のバラードは何か染み入るものがあって最近気に入っていて聞いている。ポップな曲は今いち。
歌ものついでに、最近のお気に入りをおまけで紹介。日本でどれくらい売れたか知らないけれど、アメリカではバカ売れの超有名アイドル。新人アイドルでも歌は超うまい。質のよい男性ボーカルが聞きたい人におすすめ。


Clay Aiken “Measure of a Man”