edXに登録していると結構頻繁に送られてくる受講案内メールで、先日届いたのは「10 Most Popular edX Courses in 2016」という内容。下記のコースが紹介されていた。
1. Introduction to Computer Science (HarvardX)
2. Analyzing and Visualizing Data with Excel (Microsoft)
3. TOEFL Test Preparation: The Insider’s Guide (ETSx)
4. Introduction to Computer Science and Programming Using Python (MITx)
5. The Science of Everyday Thinking (UQx)
6. Introduction to Java Programming ? Part 1 (HKUSTx)
7. Introduction to Linux (LinuxFoundationX)
8. Introduction to Project Management (AdelaideX)
9. Conversational English Skills (TsinghuaX)
10. The Science of Happiness (UC BerkeleyX)
いずれも評判の人気コースが安定した人気を保っており、ハーバードのCS50が息長く人気トップを誇っている。英語やデータ処理やプログラミングなどの入門コースが続く。そして「ボーナスコース」としてEdX Prize を受賞したSolar Energy (TU Delft) もおすすめコースとして紹介されていた。
毎年提供コース数の増加が続いており、1コース当たりの受講登録者数は減少傾向にあるが、人気コースは受講者規模が数十万人規模に伸びる仕組みとしての基盤は確立されており、受講ニーズに応じて様々な用途の学習リソースとして活用できる。
いずれも受講は無料で、入門レベルのコースなので、冬休みの学習チャレンジとして、少しチェックしてみてはいかがでしょう。