LudixLab公開研究会「「人を育てるゲームプラン」の組み立て方」を7月13日に東大本郷キャンパスで開催します。
今回は、ゲームの企画に携わる人材教育を題材として、ゲームプランナーの役割や、企画スキルを高める上での教育手法などについて掘り下げて議論するトークセッションです。
セガ、DeNAでゲームプロデューサーを歴任し、広くゲーム開発人材育成で活躍されている馬場保仁氏と、「ルールズ・オブ・プレイ」翻訳者で、大学や企業等でゲームデザイナー教育に長年取り組まれている山本貴光氏をスピーカーにお招きし、お二方の最近の取り組みから、ゲームの企画やゲームデザイン発想のできる人材を育てる「ゲームプラン」の考え方や組み立て方を議論します。
教育・人材育成の観点から、このお二方とプランナー育成について議論できる貴重な機会です。
私もお二人とは久しぶりのセッションですので、とても楽しみです。
優れたゲームの仕掛けや面白さを生み出す教育に関心のある方にぜひお勧めします。
※席がだいぶ少なくなってきましたので、参加ご希望の方はどうぞお早めにお申し込みください。
(ボランティア枠はすぐに売り切れました。)
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Ludix Lab公開研究会:「人を育てるゲームプラン」の組み立て方
★ゲスト講師:
馬場保仁氏(ゲームプロデューサー 兼 人材採用担当)
山本貴光氏(ゲーム作家・文筆家)
★モデレータ: 藤本 徹 (東京大学 大学総合教育研究センター 特任講師)
★日時:2016年7月13日(水)19時30分~21時 (開場:19時10分、1ドリンク・軽食付)
★会場: 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ1(B2F)
★参加費: 一般前売: 3000円、当日4000円
参加申込・イベント詳細は下記をご参照ください:
http://ptix.co/1PyL5tD