2/10に「シリアスゲーム・フォーラム」開催

 シリアスゲームジャパンでは告知済みですが、こちらで告知を忘れてましたので一応お知らせです。
 来週2/10に「シリアスゲーム・フォーラム」を開催します。シリアスゲームの個別テーマでの勉強会です。スリーロック株式会社さんのご協力で、今回は試行的に開催できることになりました。今回のテーマは「シリアスゲームと経営シミュレーション」です。
 開催概要や申込方法などはシリアスゲームジャパンでお知らせしてますので下記をご覧ください。会場が小さいのでもう満席近くなのですが、あと数人は入れるみたいですので、もしこのテーマにご興味ございましたらお気軽にご参加ください。
シリアスゲームフォーラムのご案内
http://seriousgames.jp/2009/01/post-94.html
 今回は僕にとっては経営シミュレーションに関して整理し直すよい機会です。話題提供のために、最近出てきている経営シミュレーションの事例を見直してます。こういう準備のためだと、後で詳しく見ようと思ってそのままになっていた事例や資料を読み直せるのがうれしいです。
 シリアスゲームの概論を話すのはあちこちでもうだいぶやったし、シリアスゲームがどんなものかはだいたいわかったから、もっと詳しく議論したいという人々のために各論を掘り下げて知識を共有する場を作れればよいなと思ってました。規模の小さな会ですが、オフラインで顔を合わせて時間を共有する良さを活かして、近い関心を持つ人々が豊かな学びを共有できる場にしようと思って準備しております。
 今後はどういう形で開催するかは未定ですが、また別のテーマを設定して、シリアスゲームの各個別テーマの理解を共有する場が継続的にご提供できればよいなと思ってます。

妻ブログ紹介

 今年に入って時間の使い方をリストラしている影響で、当ブログの更新は快調には程遠い様子で推移してますが、先月から妻がはてなで自分のブログを始めましたのでご紹介します。
いつもひたむきに
http://d.hatena.ne.jp/sfuji/
 タイトルの表すように、いつもひたむきなブログであります。慣れないはてなのシステムに、始めの頃は下書き保存したのに消えたとか貼った写真がでかいとかぼやいてるので、たまに手を貸したりしてましたが、最近は慣れてきたようでひとりで静かに書いてます。
 経営コンサルタントという職業柄、彼女は経済やビジネス関連書をよく読むので、本紹介をメインに、日頃の仕事や生活を通して考えたことなどを書いてます。ブログはアクセス数などでリアクションがすぐにわかるということを身をもって実感して、個人のツールとしてのパワフルさに感心しながら取り組んでいる様子です。
 当ブログともども、どうぞごひいきのほど。

産経新聞のシリアスゲーム記事掲載お知らせと所感

 シリアスゲームジャパンで紹介してますが、産経新聞でシリアスゲームの記事が掲載されました。僕も海外と国内の動向についてコメントしてます。
ゲームで社会問題を解決 高い教育効果、進む研究や開発(MSN産経ニュース)
https://anotherway.jp/seriousgamesjapan/archives/001204.html
 シリアスゲームジャパンを始めたのが2004年春だったので、もうすぐ開設から丸5年になる。欧米では一つのニッチ産業として定着してきていて、日本でも着実に関心が根付いてきた。始めた当初はほとんど誰も見向きもしない状況だったのだけど、今ではもう海外のシリアスゲーム関連ニュースをウォッチしてすぐに記事にしてくれるライターさんのいる情報系ウェブサイトはいくつか出てきたし、今回の産経新聞のように一般紙で取り上げられる機会も増えてきた。シリアスゲーム、デジタルゲームと教育などのテーマの情報がニュースバリューを持つようになってきたということなのだろう。
 シリアスゲームジャパンの活動にいろいろと手を入れたいと思いつつ、必要最小限の活動を維持するのがやっとという状況でここまで来た。情報共有の機能は今後も引き続き維持しながらも、今年はできるところから新しい手を打っていく予定で、いくつかネタの準備を進めている。
 ということで、シリアスゲームジャパンの今後の新しい展開にご期待ください。

久しぶりのSFC訪問とゲームしない学生たち

 慶應SFCの上山信一教授の研究会にお招きいただいて、ゲストスピーカーとしてシリアスゲームの話をしてきた。
 今回SFCに行ったのは何年ぶりだっただろうかと記憶をたどってみてもなかなか思い出せず、帰りながらようやく、留学前のMCC時代、池田靖史教授の研究室に当時担当していたプロジェクトの打ち合わせで伺って以来だと云うのを思い出した。なので約7年ぶりのSFCだった。

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不幸の伝播(1)銀行の風景

 毎回、日本に帰ってきて以前と違うところに気づくことがある。一番感じるのは、テレビをつけても街を歩いても、人やメディアを介してそこここで不幸が伝播しているような感覚だ。
 たとえば、銀行の風景はずいぶん変わった。留学前は銀行が合併後の支店統合前だったので、近所の支店はだいたい空いていて快適だったのだが、数年経ってみて、久しぶりに用事があって銀行へ行ってみると、いつも混んでいる。

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考えをためて出す

 ステートカレッジ~成田の移動中の暇な時間は、帰国してからの活動計画のあれこれを考える時間になった。当面の活動計画、授業シラバス、頼まれているプレゼン準備、シリアスゲームのアイデアなど、今まで頭の中にためていた企画を一気に吐き出した。出さずにためていたものを出してかなりすっきりした。
 実はここ数ヶ月間は博士論文研究に集中するために、帰国後の活動のための企画作業はあえて全くアウトプットをせずにいた。時にものすごく考えが湧いてきて書いてまとめておきたい衝動に駆られることがあったが、簡単な備忘メモをつけるだけにとどめておいて、頭の隅に追いやるようにしていた。

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帰国しました

 5時間の乗り換え待ち含め、Door to Doorで約23時間の移動を終えて帰って参りました。
以前お知らせしたように、これからは日本で活動してますのでよろしくお願いいたします。

まもなく出発

 先ほど荷造りを終えて、あと数時間で日本へ向けて出発。研究用の資料が重くて、23キロ×2個に抑えるのに若干苦労した。PDFファイルから印刷した論文もそのまま持って行こうとしていたのだけども、そこまでゆとりはなかった。すぐには使わなそうな本とか何冊か残留させて何とか超過しない重さに収まった。
 早朝に出て、成田便への乗り継ぎの待ち時間が長いので、待っている間に空港で食べようと思っておにぎり弁当も作った。なぜか普通の手抜き弁当でも旅先で食べるとやたらうまくて、退屈な待ち時間のささやかな楽しみになっている。これで準備万端。
 今日の今日まで学生を集めて研究データを集めていたこともあって、結構忙しなかった。帰国後も忙しくなるけど、週末はいったんスローダウンして疲れを癒しつつ新たな活動への仕込みを始めていこうと思う。

もうすぐ帰国します

 ようやく帰国の日が近づいてきましたので、こちらでもいちおうお知らせしておきます。12月5日に帰国して、8日から日本での活動を開始します。
 今回の帰国はいつもの一時帰国ではなく本格的な帰国で、これからは日本を拠点に活動します。今回終わらせて帰る予定だった論文はまだ終わってなくて仮出所のような状態のため、短期の渡米を何度かする必要がありますが、今後は基本的に東京にいます。
 ここまで日本での活動の構想を練ってきたので、これから実行に移せるのをとても楽しみにしています。今後の活動については、お知らせできるものから追ってこのブログでもご紹介したいと思います。シリアスゲームに関していろいろとお問い合わせやご依頼をいただいていたのにお引き受けできなかったことも、これからはお受けしやすくなると思います。
 しばらくごぶさたしていた皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

ドバイの大学でeラーニング専門家公募

 アラブ首長国連邦のドバイにeTQM Collegeというオンライン大学があるそうで、そこが学習テクノロジー部門のディレクターとeラーニングスペシャリストを公募しているという情報が大学のメーリングリストで流れていたのを見かけた。
 普通に大学の職員公募なのだけど、今話題のドバイということでなんとなく興味を引かれた。普通のところよりも給料とかいいんだろうか。eラーニング開発者が自分試しに行くには、普通の大学のポジションよりも面白い仕事かもしれない。いや、根拠はなくてただなんとなく。