Educational Technology Researchに論文掲載

先日刊行された日本教育工学会の英文誌「Educational Technology Research」に共著の論文が2本掲載されましたのでお知らせします。

1本目は、SIG「ゲーム学習・オープンエデュケーション」のこれまでの活動成果をもとにしたレビュー論文です。北大の重田先生、東大の福山先生との共著です。

2本目は、以前和文誌に掲載されたSoclaプロジェクトの継続研究論文の翻訳です。プロジェクト終了してからしばらく経ちましたが、早稲田大の高橋薫先生が筆頭著者として粘り強く進めてくださり形になったものです。

どちらもJ-Stageで無料公開されていますのでご覧ください。

Fujimoto, T., Shigeta, K., & Fukuyama, Y. (2016). The Research Trends in Game-Based Learning and Open Education. Educational Technology Research, 39(1), 15–23. https://doi.org/10.15077/etr.41038

Takahashi, K., Fujimoto, T., Araki, J., Takahashi, K., Yachi, M., & Yamauchi, Y. (2016). Assessing a Learning Environment that Uses Facebook to Support High School Students’ Career Learning. Educational Technology Research, 39(1), 65–82. https://doi.org/10.15077/etr.40071

「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」の講演資料

先日お知らせしましたように、2月24日にオランダ王国大使館で「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」で開催されました。DiGRA Japan教育SIGの主催で、東京工科大学の岸本先生、日本大学の古市先生、IGDA日本の小野さん、オランダ王国大使館のドウマさんを中心とした多くの関係者のご尽力のおかげで、大変な盛会で実りのある場となりました。

オランダ大使館の公使やユトレヒト州の州知事が「シリアス/アプライドゲームはオランダの産業において重要なテーマである」といった趣旨の発言をされ、この分野の産業の状況について言及されることに日本の状況との大きな差を感じました。一方で、詳しいデータを基にオランダのシリアス/アプライドゲーム開発会社の状況が紹介されて、規模で日蘭で大きく差があるものの、オランダでも必ずしも順調ではない点や課題も多いことを伺い知ることができました。

イベントでは、多くの事例紹介とともに、デモセッションで学生が参加して開発した作品も紹介されて、各地でシリアス/アプライドゲーム開発に取り組む若い世代の交流が行われていたのがとても良かったです。当日の模様は、古市先生のFacebookページで写真とともに紹介されていますのでご覧ください。

私は基調講演の役目を仰せつかり、これまでのシリアスゲーム小史を振り返りながらこれからの展望について少しだけお話しさせて頂きました。もう私が旗を振らなくてもこのような素晴らしいイベントが開催されるところまでコミュニティが形成されたことをとてもありがたく嬉しく思っております。

私の話は4Gamerさんで記事にまとめていただきましたので、そちらをご参照頂きつつ、スライド資料も下記に公開しましたのでご笑覧くだされば幸いです。

日本とオランダのシリアスゲーム事情を紹介する「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」の基調講演および特別講演をレポート(4Gamer)
http://www.4gamer.net/games/999/G999901/20170224135/

第1回シリアス&アプライドゲームサミット開催のお知らせ

第1回シリアス&アプライドゲームサミットが東京のオランダ王国大使館で2月24日に開催されます。教育や医療日本とオランダのシリアスゲームの専門家による講演や作品デモが行われます。私も基調講演を担当します。

これまでにも国内でシリアスゲームに特化した研究会やシンポジウムは行われてきましたが、複数の大学や企業からシリアスゲームの専門家が集まり、オランダでの先進事例も集めたイベントは国内初です。

私がシリアスゲームジャパンを設立して活動を始めたのが2004年ですから、もう13年経ちました。最初の頃は小さなコミュニティでしたが、少しずつこの分野を一緒に盛り上げてくださる仲間も増えてきて、もはや私が旗を振らずとも、このように大きなイベントを仕掛けてくださる意欲ある皆さんが活動されるようになったということを思うと、とても感慨深いです。

参加者募集は既に定員に達しているとのことですが、キャンセル待ちを受け付けているそうです。

詳細は下記の開催概要をご参照ください。

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「ジョブスタオンライン」ワークショップ開催のお知らせ

※(2/20)プロジェクトの都合により、募集内容を一部変更しました。

未来の仕事を創り出すキャリア学習ゲームアプリ「ジョブスタオンライン」のユーザーテストを行います。
この「ジョブスタオンライン」は、LudixLabが開発したカードゲーム「ジョブスタ ~Create Your Star Job~」をもとにしたスマートフォンアプリです。
イベントカードで示された社会状況において「活躍できる仕事」を、手持ちのジョブカードから考え出すゲームをプレイしながら、将来の仕事について考えることができます。ゲームで学ぶことに関心のある方、楽しみながら自分の将来のキャリアについて考える体験をしたい方、どうぞご参加ください。

★参加方法:
今回は一般の方を対象に実施します。
完全オンラインで期間中の都合の良い時間に参加できますので、参加条件を満たす方はどこからでも参加できます。
下記の活動期間に、アプリをインストールして、手順に沿ってプレイし、アンケートにお答え頂きます。プレイ時間は(1)1~2時間程度、(2)2~3時間程度の見込みです。

(1)ユーザーテスト(前半):2月22日(水)~24日(金)
(2)ユーザーテスト(後半):3月3日(金)~3月9日(木)

活動内容:

  • (開始日まで)アプリインストール/ユーザー登録、事前アンケートに回答
  • (期間中)手順に従ってアプリをプレイ
  • (最終日まで)事後アンケートに回答

募集定員:

  • ユーザーテスト(前半):10名
  • ユーザーテスト(後半):20名

参加費: 無料
※アプリインストール、プレイに必要なネット環境、対面ワークショップ参加の方は交通費の負担をお願いしますので、事後アンケート回答まで参加された方へ、謝礼として下記を進呈します。
(1) Amazonギフト券 1000円分
(2) Amazonギフト券 1500円分

★応募方法:
下記の参加申込フォームから登録してください(定員に達し次第募集を締め切ります)
https://jp.surveymonkey.com/r/jobstar-onlinews

★参加条件:

  • 開発中のスマートフォンアプリをインストールできる、iPhoneまたはAndroid端末を利用できること(iPhoneの場合は、端末のUDIDをお知らせ頂く必要があります)
  • 参加期間中、スマートフォンからネット接続した状態でアプリを利用できること(Wifi接続でネットにつながればプレイできます)
  • 事前/事後アンケートに回答できること

主催: Ludix Lab(NPO法人Educe Technologies)
実施責任者: 藤本 徹(東京大学 大学総合教育研究センター特任講師)
問い合わせ先: jobstar-info@ludixlab.jp

 

謝辞:本プロジェクトは公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団からの研究助成を受けて実施しています。

2017年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

年末休みに入って帰省した途端に体調を崩してしまい、少し寝込みつつの年末でした。無理をせずに素直に休んで回復してきて、新年から気持ちを切り替えて始動しようかというところです。

2016年は自分にとって難しい一年で、振り返ってみてもちょっと疲れたなという気持ちが先に来る日々が続きました。思うようにいかないことや余計なことに時間を取られることが多く、その中で役目としてやるべきことをやり、耐えて持ち場を守っているうちに一年が過ぎた感じでした。ツキのない場面や厳しい状況が続きましたが、いずれも最悪には至らずに乗り切ってこれたので、悪いなかでも大過なく過ごせたことを感謝したい一年でした。

十分ではないながらも、それなりの成果は出せた一年でもありました。一から自分で起案して、コースデザインも担当したMOOC「Studying at Japanese Universities」を世に送り出すことができました。まだ至らないところは多いですが、リソース不足の中で打てるだけの手は打ちました。

10年ぶりにオンラインゲームのユーザーコミュニティ研究(ねこあつめ研究)に着手して、国際会議発表までは進めることができたのもよかったです。まだやりきっていませんが、誰もやれない(やろうともしない)独自路線の研究を一つ形にはできました。LudixLabの活動も少し縮小しつつも初の電子書籍「入門 企業内ゲーム研修」の出版と、キャリア学習カードゲーム「ジョブスタオンライン」の開発ができたのは昨年の成果でした。

これらの成果は、自分がペースダウンして苦しい場面でも、一緒にプロジェクトを進めたメンバーの協力で前に進んで成果が出るまで進むことができたので、周囲の力に頼ることの大切さをこれまで以上に感じた一年でもありました。

2017年も難しい状況は続くので、引き続き悩みながら前に進むことになりそうです。その反面、これまでも後で振り返ってみれば、大事な場面ではあまり迷わずに進んできたところはあるので、何とかなるだろうという気もします。ストレスの多いややこしい状況でもやっていけるのは、自分にあまり期待せず、気負い過ぎない性分のおかげもあるでしょうか。

今年の方針として、昨年以上に吟味して仕事を選ぶこと、アウトプット志向でよりフォーカスを明確にすること、そのために時間の使い方はより工夫することを基本にしたいと考えています。今の自分のできることに少しずつチャレンジを積み重ねて、今のレベルを超える成果につなげていくことを意識して日々を送ろうと思います。

少し昇った別府湾の日の出の写真とともに。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

edXで今年最も人気のMOOC Top10

edXに登録していると結構頻繁に送られてくる受講案内メールで、先日届いたのは「10 Most Popular edX Courses in 2016」という内容。下記のコースが紹介されていた。

1. Introduction to Computer Science (HarvardX)
2. Analyzing and Visualizing Data with Excel (Microsoft)
3. TOEFL Test Preparation: The Insider’s Guide (ETSx)
4. Introduction to Computer Science and Programming Using Python (MITx)
5. The Science of Everyday Thinking (UQx)
6. Introduction to Java Programming ? Part 1 (HKUSTx)
7. Introduction to Linux (LinuxFoundationX)
8. Introduction to Project Management (AdelaideX)
9. Conversational English Skills (TsinghuaX)
10. The Science of Happiness (UC BerkeleyX)

いずれも評判の人気コースが安定した人気を保っており、ハーバードのCS50が息長く人気トップを誇っている。英語やデータ処理やプログラミングなどの入門コースが続く。そして「ボーナスコース」としてEdX Prize を受賞したSolar Energy (TU Delft) もおすすめコースとして紹介されていた。

毎年提供コース数の増加が続いており、1コース当たりの受講登録者数は減少傾向にあるが、人気コースは受講者規模が数十万人規模に伸びる仕組みとしての基盤は確立されており、受講ニーズに応じて様々な用途の学習リソースとして活用できる。

いずれも受講は無料で、入門レベルのコースなので、冬休みの学習チャレンジとして、少しチェックしてみてはいかがでしょう。

キャリア学習カードゲームアプリ「ジョブスタオンライン」開発中!

今年度のLudix Labの研究プロジェクトの柱の一つとして、昨年リリースしたキャリア学習カードゲーム「ジョブスタ~Create Your Star Job~」のオンライン版「ジョブスタオンライン」の開発を進めています。今年度前半に仕様検討を重ね、秋口からアプリ開発に入りました。先日プレイアブルなプロトタイプ版ができて、スクリーンショットもご覧頂ける段階まで来ました。
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今回のアプリ開発はSwitch・エンタテインメントさんにご担当頂いてます。経験豊かなデジタルゲーム開発者の方々との仕事を通じて学ぶことが多く、とても実りのあるプロジェクトを進めることができて感謝しています。私の方が大学の担当業務に時間を絡め取られて企画検討や仕様のチェックが思うように進んでない状況でも、手厚くフォローしてくださり、うまく企画の行間を捉えながら開発仕様に整理して、着々と実装してくださっています。おかげさまで予定していた開発期間のうちに、研究のための評価実験は十分にできるレベルまで開発が進んできました。
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現在は関係者でテストプレイをしてフィードバックをもらっている段階で、これからチュートリアルなどのコンテンツを整備して、年度内に評価のための実践ワークショップを行ったのちに一般公開まで行ければというところです。

いつもながらアプリ開発は楽しいのですが、自分自身が期待水準まで動けず忸怩たる思いを抱えながら、力を貸してくれる周りの方々のご厚意に感謝しつつ進めているような状況です。これから残りの期間も粘って、良い作品に仕上げたいと思います。

謝辞:本プロジェクトは公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団からの研究助成を頂いて実現しました。重ねて御礼申し上げます。

学問体系のこれからと百学連環の話

 昨晩は春日駅近くにある、津和野町東京事務所で開催されたトークイベント「知は巡る、知を巡るー西周と巡る学術の旅ー」に参加しました。山本貴光さんが最新刊『百学連環を読む』の話をされるということで、仕事帰りに駆けつけました。

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 津和野町の郷土史家の山岡浩二さんから、西周の生まれ育った津和野の歴史についてのお話、津和野にお勤めの若手哲学者の石井雅巳さんから、「哲学」の訳語としての成立についてのお話がありました。そして山本さんからは『百学連環を読む』をベースに、学問領域の分け方、分かれ方、学問領域の連なり方について、文学の領域を例にしつつお話がありました。

 

 山本さんのお話は、「百学連環を読む」はどういう本かをコンパクトに紹介しつつ、学問はなぜ分ける必要があるか、という問いを軸として西周が創り出した訳語の解説から次々と展開し、これからの学問体系の展望に至るまで、聞き手の興味を引き出しつつの魅力的な語りで、いつもながら舌を巻く素晴らしい講義でした。

 

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 「分類は思想であり、分け方にそのひとの世界観が現れる」という話題や、学際化(inter-disciplinary)やMIT Media Labの伊藤穣一氏が提唱する反専門主義(anti-disciplinary)、学問の生態系(ecology)の観点から学問領域が捉え直され、文学や哲学のような人文学においても、心理学や認知科学や神経科学などの研究アプローチによって新たな研究領域が形成されていて、さまざまな展開可能性があるという話題は、特に興味深いところがありました。

 

 翻って、近年の文系学部不要論や人文学の危機のような話は、従来の学問領域の重要性の議論が従来の人文系学部の教員雇用の枠組み維持の話と混ざってしまって、議論がかみ合ってないところも見られます。しかし本来は、研究領域の展開可能性や、その際に必要とされる専門人材育成の観点から、人文系領域でトレーニングされた研究者の存在意義や、他分野との連携による未開拓の研究テーマへの参入のような未来志向の議論をしていくと面白そうだ、といった感想を抱きつつ帰途に着きました。

 

 ところがふと、学部時代のかすかな記憶に、慶應SFCの創設に中心的に関わられた先生方が西周の百学連環の話をされていたのを思い出しました。そうか、総合政策や環境情報は、従来型の学問領域から新たな地平を拓こうという意志を持った慶應SFCの先人たちの世界観が反映された領域であり、そこから新しい研究や教育が生まれていったのか、なるほどと、今更ながら気付かされました。私の専門分野たる教育工学や教授システム学も、従来の教育学領域では対応できない現代的な研究課題に取り組む中で派生して拡がってきた学際分野であり、そこに新たな研究テーマや研究者人材の集積が起きて現在に至っているわけです。

 

 そう考えると、雇用の枠組みとしての学部や学部の名前をそのまま残す残さないという話とは関係なく、学問領域は時代の要請や変えていく人々の世界観に応じて常に変容しながら展開していくものであり、それを前提にこれからのことを考えていく方が建設的であり、より良く生きていくための活路が見えて来るように思います。

 

 では今後の展開として、学際を超えた新たな学問領域の開拓をどう進めていくかという話は、まさに山本さんから最後に投げかけられた、今起きつつある新たな研究領域の成立を促すx-disciplinaryの”x” はなんだろうか、という問いにつながります。新たな研究テーマを提案していく上で、これまでの学問体系の連なりやこれからの展開の可能性を見据えつつ考えてみようと思いを新たにしました。

 最後に、実は山本さんから『百学連環を読む』をご恵贈頂いていたのに、本に目を通してから御礼しようと思いつつそのまま御礼しそびれたままでいたのでした。このイベントのおかげで西周の背景も知ってさらに本書を楽しんで読み進んでます(山本さん、出遅れましたが、いつもご著書をご恵贈くださりありがとうございます。重ねて御礼申し上げます)。

(amazonへリンクします)

 

海外発表予定

来週から海外出張が2件続きますのでお知らせです。
まず、来週ラスベガスで開催されるAECT(Association for Educational Communication & Technology)の国際会議に日本教育工学会の代表使節団の一員として参加して、SIGでの取り組みや最近の研究活動について発表します。京都外国語大学の村上先生、九州大学の緒方先生とご一緒します。

Fujimoto, T. (2016) Research Convergence and Emergence in Game-Based Learning and Open Education, JSET special session at AECT International Convention, Las Vegas, USA. (2016/10/19).

2件目は、再来週ローマで開催されるInternational Symposium on Emerging Technologies for Education (SETE – http://www.isete.net/)で、こちらはスマートフォンゲームアプリ「ねこあつめ」のユーザーコミュニティ研究成果について、ゲームナラティブ研究者Chris Yapさんとの共同発表です。発表論文はSpringer Lecture Notes in Computer Science (LNCS)に掲載されるそうです。

Fujimoto, T. and YAP, C.M. (2016) The Analysis of Incidental Learning in the Affinity Spaces of a Smartphone Game “Neko Atsume”. International Symposium on Emerging Technologies for Education. Sapienza University, Roma, Italy (2016/10/26).

近況ついでにもう一つお知らせですが、私が企画・開発を担当して、先月からようやく開講したMOOC「Studying at Japanese Universities」は、Courseraで絶賛公開中です。初回セッションがそろそろ終了して、次のセッションが始まります。東大だけでなく、留学生受け入れに力を入れている国内の各大学の資料や日本留学ガイドを参照して自分の留学計画を準備できるオンラインコースです。日本留学に興味を持つ世界中の受講者たちが、さらに日本留学の意欲を高めている様子で何とも嬉しい限りです。
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コースページ
https://www.coursera.org/learn/study-in-japan

日本留学希望者のためのMOOC「Studying at Japanese Universities」開講
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/topics/topics_z0502_00021.html

JSET全国大会@大阪大学での研究発表予定

明後日9月17日から3日間、大阪大学で開催される日本教育工学会全国大会での発表予定をお知らせします。

今年は大会3日目の9月19日の午前に、同じ19日からコーセラで東大が新規開講するMOOC「Studying at Japanese Universities」の開発についての発表と、共同発表で同じく東大でMOOC開発を担当している荒さんの発表の2件を予定してます。

9月19日(月)11:10 ~ 13:10 会場:B118
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日本留学希望者のための留学準備支援MOOCの開発
藤本 徹, 高濱 愛, 荒 優, 一色 裕里, 山内 祐平 [東京大学]

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難易度の異なる複数の学習パスを提供する MOOC の評価
荒 優, 藤本 徹, 一色 裕里, 山内 祐平 [東京大学]

19日午後は、私が代表として参加している「SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーション」のSIGセッションで登壇します。この全国大会に向けて編集を進めてきた「SIGレポート」の会場配布を行いますので、大会参加される方は受付近くのSIGブースへお立ち寄りください(PDF版も公開しました。下記のリンクからダウンロードできますのでご覧ください)。

日本教育工学会 SIG-05 ゲーム学習・オープンエデュケーション レポート2016
https://goo.gl/cfAPFt

9月19日(月・祝)14:10~16:40 会場:B118

SIG-05: ゲーム学習・オープンエデュケーション
コーディネーター: 藤本 徹(東京大学), 重田 勝介(北海道大学), 福山 佑樹(東京大学)

本SIGでは,ゲーム学習とオープンエデュケーションの研究動向や研究リソースをまとめた「SIGレポート2016」発行に向けた調査と執筆を進めてきました.
本セッションでは,全国大会開催に合わせて公開するSIGレポートの内容をベースとして,この分野の研究動向やこれまでに取り組まれた研究を紹介し,今後の研究課題や議論すべき点について検討を行います.
この分野の研究者や,研究・実践のための連携に関心のある方が活動を進展させる場となるセッションを企画しています.(SIG未登録の方も気軽にご参加ください.)